ミニ探検報告書 In Heiwa no Taki

1998.Summer        参加隊員  道央探検隊長 NICE・ 運転隊長 ねごっちぃ


である。
しとしとしとしと、霧雨のような雨が朝から続いている。
水のあるところに、集まる』というのは、有名な話。何が集まるって、そりゃ、アレにきまってるでしょう。野暮なことをききなさんな。の日に、にいく。。。これは、もう、ねぇ。。。今日こそ、何かが起こるかも・・・!
我々、道央情報探検隊は、そんな期待感に胸を膨らませながら(NICEは車に酔いながら)、一路、札幌市手稲区にあるというウワサ(?)の、平和の滝にむかった。
 
 
レ・・・。そう、我々探検隊は四六時中、アレのことを考えている。霊さん達のことである。そんな霊さん達に会える場所としていつも名前が挙がる、超有名スポットが、今回の探検目的地、平和の滝である。しかも、雨。。。いやおうなしに気分はもりあがってくる。
車は山道にはいる。
地図を見ると、道がいきどまりになったところに、平和の滝があるらしい。これは、霊さん達もたむろするだろうなぁ、という場所。
 
 
ぇ。。。
我々は、おかしなことに気がついて、二人同時に口を開いた。
朝から静かに降り続いていた雨が、平和の滝に近づくにつれて、激しくなってきたようなのだ。到着するころには、すごい降りにいなっていて、傘がないと歩けないまでになっていた。あやしい。。。雲が太陽の光を厚くはばんで、薄暮の暗さで、これもまた、あやしさをかもしだしている。
 
 
和の滝は、観光地としても有名らしく、大きな駐車場があった。
滝は木にはばまれて、駐車場からは確認できない。滝へは階段をおりていくようだ。
緊張しながら、その、雨でどろどろになった、階段をおりていく。。。
 
 
麗。
NICEの一番始めの感想は意外にもこれである。
実は、霊さん達とは関係なく、海とか滝とか湖がすごく好きなNICEは、何かいるかも、という期待よりも、奇麗のほうが先にきてしまったのだ。北海道一の大都会、札幌の中心部とそんなにはなれていないことが、信じられないほど静かで、滝と川の音しかきこえない。前述のとおり、木に囲まれていて、いいかんじである。これは、観光地としても有名なのもうなずける。NICEはしばし、気持ちよさにみをまかせていた。
 
 
しかし。目的は、霊さん達に会うことである。ぱっと見たところ、雨の中滝つぼで遊んでいる子供などもみえないし、霊さん達は、いないようだ。隠れているのかもしれないと、写真を何枚かとったが、雨でぬれてきて、いやなので、すぐに車にひきあげることにする。と、そのとき・・・!
 
 
がする・・・!
駐車場のところから、ひそひそと、声がするのだ!これは、ついに、霊さん達とご対面か?!
 
 
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