誰も行かない釧路の名所シリーズ。

探検ファイルNO.001


謎の巨岩・「春採太郎」を探せ


某所からの未確認情報によると、釧路市内興津(おこつ)海岸に、「春採太郎」と呼ばれる 巨岩がそびえ立っているという。
良く判らないが何かで日本一らしい。
しかも、近くに「春採次郎」と呼ばれる巨岩もあるらしい。

いったいその正体は何なのか、
また「春採太郎」という、安易なネーミングをしたのは誰か。

今回は、少し下調べをしてみた。
参考資料は釧路叢書第7巻

「釧路の地質」

(昭和41年、岡崎由夫著)
あまり期待していなかったのだが、何と写真入りで紹介してあった。

(釧路の地質より)
「春採太郎」の正体は

砂岩脈

という地形で、その幅は4,4メートル。
噂に聞いたとおり「日本一」の規模らしい。
隣に「春採次郎」もあり、こちらの幅は1.8メートル
また、知人岬にはアイヌの伝説が残る「弁天ぞり」
(アイヌ語で「カムイイルカ」または「ジャンガンピ」)
と呼ばれる良く知られた砂岩脈もあるという。
「春採太郎」の命名者は太平洋炭坑顧問「永淵正叙」氏。
うーん、ここまで判ったのだから、是非見てみたい!。


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