知られざる道東の真実シリーズ4

探検ファイルNO.011


前人未踏!「庶路大滝」を登る


「なんだ、また滝かよ」

そんな声が聞こえてきそうだが、

我々は滝が好きだー!

黄金の滝で病みつきになってしまった。

というわけで今回は「感動巨編?」で
笑える話はあまりない。
今回はけっこう、マジだ。


いつものように、地図で説明しよう。

赤部分が白糠町庶路川流域だ。

拡大図



探検決行日4月19日(日曜日)

天気:晴れ 参加隊員:「テル」(隊員NO.004)「かがわ」(隊員NO.009)
     「まえけん」(隊員NO.007)「しもぶー」(隊員NO.008)

釧路を出たときは、霧が立ちこめ気温も低かった。
また我々を寒さが襲うのか。
国道38号線を西に向かい、いよいよ庶路川流域へ。
ところが、山側に行くと、

すんげえ良い天気

探検の成功を予感させた。
今日のBGMは「かがわ」が持ってきた、

「アニメソング大全集」

「宇宙刑事ギャバン」のテーマを鳴らしながら北上。
道路は途中からものすごいダート
しかも、

1車線の橋にガードレールがない!

おまけにところどころに
昨日落石したような感じで

道路中央に石が転がっている。

大きさは猿の頭大位
むりやり通ると

激しく車の腹がすれる

しかたなく、時々車を止め、石を川原に投げ込む。
突然、場違いな立派な看板が

庶路にダムができるとは
知らなかった。
何のためにつくるのか理解に苦しむ。
発電用でもないし、辺りに農地もない。

我々の税金を使ってつくるのだから、

沢山の人を幸せにするため

じゃないと、嫌だ。



さらに奥地をめざし前進。
道路はますますひどくなる。

まずは、「不動の滝」に到着。
道路からすぐ見える。
手前に「大滝」があるはずなのだが・・・。
さっそく車を止め、辺りを探索。

道路をはさんでぽつんと

不動明王の碑石

やはり、この滝が「不動の滝」なのだろう。

大正・・年と書いているが、判読不能。
北海道新聞によると
大正時代に、この滝の滝壷を
ダイナマイトで破壊したという。
木材の流送のためらしいが、
今も昔も

目先の金に目がくらんだ

バカ者がいるんだな。

この滝では

事故がおきている

平成6年8月28日
この滝の滝壷でスキューバダイビングをしていた
若い女性が亡くなっている。



庶路川の本流がそのまま滝になっているので

すげえ迫力

「かがわ」の大きさと比較して下さい。
水しぶきがたちのぼり、
涼しく気持ちよい。

我々の後から来た連中が、
河原でバーベキューの用意をはじめた。

しまった!

食料の調達をわすれた!
ぶつぶつ文句を言う隊員達を乗せ、
車はさらに奥地へ

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