誰も行かない釧路の名所シリーズ4

探検ファイルNO.023


骨のあるやつ「仏舎利塔」


今回は、釧路市内、緑ヶ岡にそびえる「仏舎利塔」である。
「仏舎利塔」というからには
「仏の舎利(しゃり)」がまつられているのだ。

つまり、「仏の骨」が置いてあるわけだ。

「仏」とは、「死んだ人」のことではなく、
いわゆる「シャカ」または「ゴータマ=シッダールタ」さんである。
まあ、宗教的な施設ではあるが、

「いいんじゃないの」

ということで行って来ました。


いつものように、地図で説明しよう。



探検決行日7月12日(日曜日)

天気:くもり時々小雨
参加隊員:「テル」(隊員NO.004)「まえけん」(隊員NO.007)
     「しもぶー」(隊員NO.008)「タク」(隊員NO.011)

今回、隊員たちに「仏舎利塔」について知っているか、聞いてみた。
「タク」がなんとなく判ったようだが、

他はピンと来ない様子。

「ほら、教育大のすぐそばに建ってるあれだよ」
というと、

「ああ、あれ仏舎利塔っていうんだ」

と、全員が納得。

つまり、建物の存在は知っているのだが、

何の建物かは、知られていないわけだ。

まさに、

誰も行かない釧路の名所

にふさわしい存在だといえよう。


実は、私(ピエール釧路)は、
小学校1年生の頃まで、この近くの道営住宅に住んでいた。
したがって、この近辺は遊び場であった。
それ以来、「ん十年ぶり」である。


仏舎利塔です。
小さな駐車場があって、

眺めは良い。

ただ、最近人が来たような
気配はない。

確かにここに、
夜景を見に来る気にはならない。
どっちかというと、

「肝だめし」

に来てみるのはいいかも。


高さ約33メートル
直径約27メートル
四面に

シャカの一生のレリーフ


一周してみたが、
この建物には、入り口がない。
どの辺に「舎利」が納められているのか。


そばに、碑があった。
読んでみると
昭和27年3月に着工し
昭和33年8月に落成したようだ。

内部には仏舎利が6粒
インドのネール(ネルー?)首相から2粒。
ビルマ(ミャンマー)・セイロン(スリランカ)から
各2粒で合計6粒の骨があるらしい。



というわけで、

わざわざ見に来るまでもない。

という結論である。

ところで、私の記憶だと
札幌にも「仏舎利塔」はあったはずだが、

他の町にもあるのかな?

ご存じの方、教えて下さい。


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