知られざる道東の真実シリーズ12

探検ファイルNO.026


「エトンビ山」は宇宙へ続く


我が、道東情報探検隊は基本的に「道東地区」を中心に活動しているのだが
「道東地区」(北海道東部)とは、どこからどこまでなのか、

隊内でも意見の分かれるところである。


基本的に

釧路・根室・十勝・網走支庁

つまり、かつての中選挙区「北海道5区」が「道東」であろうか。

しかし、正直なところ、出発地が釧路市なので、
どうしても、釧路支庁中心になってしまう。

今までの11回の「知られざる道東の真実シリーズ」でも、
釧路支庁、7ファイル(尻羽岬、鶴居村、庶路、ひょうたん沼、ポンポン山、裏硫黄山、キトウシ)
根室支庁、2ファイル(トドワラ、カネキントー)
十勝支庁、1ファイル(黄金の滝)
網走支庁、1ファイル(神の子池)
というわけで、

近場から攻めている

感じになってしまっている。

うーん、これはまずい。
と、いうわけで、今回の探検は

ちょっと足を延ばしてみた。

行き先は、「神の子池」のある網走管内清里町である。


いつものように、地図で説明しよう。

赤部分が清里町だ。

拡大図



探検決行日8月9日(日曜日)

天気:くもり時々晴れ
参加隊員:「テル」(隊員NO.004)「けんいち君」(隊員NO.019)

今回、強力な新隊員が加わった。

その名も「けんいち君」

中標津町在住の社会人で、
メールで自ら入隊を希望してきた強者である。
私(ピエール釧路)にとって、何よりもたのもしいのは

自家用車を持っている

と、いうことだ。
今まで、愛車「流星号」を駆って、悪路に挑戦してきたが、
正直に告白すると、私は

「運転が嫌い」でしかも「運転がヘタ」

なのだ。

しかし、今回は中標津に「流星号」でけんいち君を迎えに行ったため、
今回も、私の運転ということになった。

それが、悲劇のはじまりであった。


実は、今回の探検地は

ちょっと、カンニングっぽい

なぜかというと、以前「ヤマト隊長」こと、ゴンザレス小林氏が
探検ファイルとして、送ってくれた場所だからである。
その、探検ファイルが前半部分しかないため、まだ未発表ではあるが、
後半部分が送られて来しだい、皆さんにお目にかけることが出来ると思う。
今回の我々の探検ファイルより面白いかもしれない。

まずは、裏摩周展望台の横を抜け

「男鹿の滝」へ

これは「おが」と読まず
「おじか」と読ませるらしい。
まあ、おそらく命名者が
「牡鹿」という漢字を
知らなかったのだろう。

曇っていた空が

急に晴天になった。

私は、天気の当たりがすこぶる良く

「お天気みっちゃん」

と、幼き頃から呼ばれていた。
いろんな面でツキのない私だが
お天気だけは結構味方してくれる。

駐車場とは名ばかりの
「空き地」に停車して歩く

川沿いの山道は

けっこうキツイ

なにより、暑くなってきた。
北国育ちの我々は

暑さには弱い。

疲れが倍になる。

徒歩、五分ほどで

滝に到着

ちょうど雲が日を遮り、
涼しくなってきた。
高さ約15メートル

なかなか良い滝だ。



さすが、山の奥だけあって
来る人はほとんど居ないようだ
滋賀ナンバーのオフロードバイクの
おにいちゃんとすれ違っただけだった。

人為的なものは無い。

朽ち果てたベンチらしきものがあるだけ。

どうして人は

滝を好むのだろう。

たかが、水が高いところから
落ちているだけなのに
私も激しく滝を好むが

理由は特にない。

人にとって
自然の水は故郷なのだろうか。

滝の横の岩盤に
無数の細かい滝があり、
一面に苔が生えている

美しい。

深い緑からすべり落ちる水滴
妖精の国の光景だ。

と、言うわけで

今日はなかなか調子が良い

そう、思っていたのだが・・。

このまま終わるわけがない。

試練とトラブルは

探検隊の宿命なのか?・・・


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