知られざる道東の真実シリーズ23

探検ファイルNO.041


網走ノットリランドはオホーツクに消えた



この探検ファイルの更新は私の怠慢のため遅々として進まない。

皆様の中には大変お怒りの方もあろう。

なんせ、今は1999年の5月だというのに、昨年の11月のファイルをつくっているのだから、ひどい遅れ方である。

みんな私(ピエール釧路)が悪いのです。


実は、先日某友人(非隊員)からアドバイスを受けたのだが、
最近の私の文章は、前置きおよび、中書きがしつこすぎるらしい。

「読むのが疲れる」と言われてしまった。

うーん、ちょっと反省。

それで、今回は前置きおよび中書きを少なくしてみました。
(当社比約30%)

いつものように地図で説明しよう。

赤部分が網走市近辺だ。


拡大図



探検決行日1998年11月3日(火曜日)

天気:晴れ
参加隊員:「まえけん」(隊員NO.007)「しもぶー」(隊員NO.008)
     「タク」(隊員NO.011)「けんいち」(隊員NO.019) 

今回の目的地は、網走市の「ノットリランド」である。
いつものように、地図上で発見し、何の下調べもないまま出発した。
場所は「能取湖(のとろこ)」の横、能取岬のすぐそばのようだ。

どんな場所かはわからないが、

「ノットリランド」という音が良いではないか。

まあ、毎回それで失敗していることは認めるが・・。



今回は高専生隊員を乗せ、「流星号」で「けんいちくん」の待つ中標津へ
そこから、高速を誇る「まこ都号」に乗り換え、私は楽をするというコース。
まずは、斜里町を抜け小清水町・浜小清水方面へ。

フレトイ展望台です。

うーん、まるでピラミッド。
この形にしたのは、何か意味があるのだろうか。
まさか、観光客を

ピラミッドパワーで呼ぶつもりか。

中の展示物が無料なのはよろしい。

展望台の形はお笑いだが、

見晴らしはかなり良い。

春は各種の花が咲き乱れ、
夏は海岸でキャンプが可能、
冬はこの海が

一面の流氷で埋まる。

つまりは、今が一番何もない季節。


今日は道のりが長いので、急いで北浜駅に移動。

JR北浜駅です。

「けんいちくん」のお気に入りの場所なのだそうだ。
私は名前は聞いていたが、来るのは初めて。

ここは釧路と網走を結ぶ釧網本線の無人駅。
あの小清水原生花園の西端に位置する。
一見、普通の無人駅だが、実は内部に秘密がある。



内部はこうなっております。
誰が始めたか知らないが、
名刺や、期限切れの定期券などが一面に貼られている。
最近はプリクラを貼る人も多いようだ。

ほとんど、隙間がない。

よくもまあ、こんなに貼ったものだ。
そういいつつ、探検隊のシールも貼っておく。

「時々、可愛い子のプリクラありますよ」
さすが「けんいちくん」は目のつけどころが違う。

さっそくみんなでチェック

この北浜駅の隣は喫茶店になっており、
後日の情報によると、

カレーがおいしいらしい

そうとは知らず、昼食を求めて網走市内へ。

実は、これが大失敗であったのだ。
食事ができそうな店を探すのだが、駐車場がない店が多い。
一軒「光風」という、しゃれた喫茶店を見つけたのだが、満員。
そうこう迷ううちに

たちまち1時間が経過。

仕方なく、釧路にもある「ビクトリアステーション」に入る。

もっと下調べをしておくべきであった。
相変わらず、探検隊の昼食はついていない。


いよいよノットリランドをめざし、能取岬方面へ。

能取岬です。

殴られるような暴風!
雲が、吹っ飛ぶように流れていく。

まっすぐに立つのがつらい。

地図をたよりに、ノットリランドを求めてさまよう。

ところが、ノットリランドのかけらもない。
つぶれてしまったとしても、

看板くらい残っているはず。

しかし、草原が広がるばかりで何もない。
売店らしきものがあったが、休業中のようだ。

どこに消えた?ノットリランド



ノットリランドは見あたらなかったが、
面白いモノを発見!

網走名物、巨大ニポポ

ぎゃっはっは。

誰だ、こんなモノ建てさせたのは!
うーん、これはしかし

不気味と言えば不気味

夜には絶対見たくない。

というわけで、今回の目的地、

ノットリランドは影も形もなかった。

うーん、困った。どうしよう。
わざわざ、網走まで来てこの結果。

このまますごすごと帰るのか、探検隊!


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