新・知られざる道東の真実シリーズ3

探検ファイルNO.new04


廃墟の謎を解け!ショロシャクベツ・クエスト(後編)



うーむ、予告編に凝りすぎたかも知れない。

今回の探検ファイルをつくるのが

結構プレッシャーがかかる(笑)。

まあ、あんまり考えないでほいほい書いてるけどね。
面白くなかったらごめんなさい。

ということで今回も、探検ファイルは

ドラ・クエ調で書いていく。




赤部分が尺別方面だ。


拡大図



探検決行日2000年7月16日(日曜日)

天気:晴れ
参加隊員:「ピエール釧路」「くまさん」「シバちゃん」「北ちゃん」
     「まさし」「トシ」「MR.L」「にいつ」



今回は前回の続き。

前回セーブしたところは

庶路の滝へ向かう途中でした。

さあ、そこから物語を続けよう。


「よくぞもどった!
 くまさんが つぎのレベルになるには あと3345のけいけんが必要じゃ。

 シバちゃんが つぎのレベルになるには あと70のけいけんが必要じゃ。

 北ちゃんが つぎのレベルになるには あと5のけいけんが必要じゃ。

 まさしが つぎのレベルになるには あと45のけいけんが必要じゃ。

 トシが つぎのレベルになるには あと56のけいけんが必要じゃ。

 MR.Lが つぎのレベルになるには あと65のけいけんが必要じゃ。

 にいつが つぎのレベルになるには あと182のけいけんが必要じゃ。

 ピエールが つぎのレベルになるには あと15のけいけんが必要じゃ。

 では、ゆくがよい!
 くまさんよ!」


と言うわけで、庶路の大滝・不動の滝に向かう。
ここからは、かなり奥地である。

この2つの滝は、私にとって、とても思い出深い。
若い高校生たちと、

探検ファイル011 前人未踏!「庶路大滝」を登る

で、行った場所。 あれから、2年の月日が経ち、当時のことを考えてみると

私も若かったよなあ、と思う。

結局彼らの世代は育たず、感謝もされず、
進学・就職のため道東から出ていった者も多い。
しかし、オク・にへい・まさかず・りえちゃん・まさし・トシなど

次世代が育ってきているのはとてもうれしい。

道東を愛する若者が増えて欲しい。道東のすばらしさを彼らに伝えたい。
それが、この探検隊の一つの目的である。

まあ、一番の目的は

私自身が道東を面白がりたい!

ということなんだけどね。

ファミリーマートやマツモトキヨシ、吉野家の牛丼がなくても、
(帯広には吉野家あるけれど)

「道東が一番面白い!」と叫びたい。

便利さを求める人々は、道東に住まなくたっていい。
逆に「どうして自分が面白くないと思っている、道東にいるの?」と聞きたい。



滝へ行く途中の道路脇

くっ首なし地蔵!

良く見てみると早合点だった。

ちゃんと首はある(笑)。

でも、一瞬思ったぞ。
何か悪い予感・・・

しばらく行くと、道路が封鎖されている!
「落石のため、通行できません」との看板。

とびらには、かぎがかかっていた。

かぎをもっていない。

だれも「アバカム」のまほうをおぼえていない。
くまさんたちは、あきらめた。

♪「たたらたんたーたったー」
北ちゃんはレベルがあがった。
HPが18あがった。
たいりょくが5あがった。すばやさが1あがった。




とにかく、まず体力の回復をしよう。
ということで、「やくそう」や「どくけしそう」を買いにどうぐ屋に向かう。
「焼き肉食えない」の呪いが消えそうもないので
「パシクルの泉」のそばで小休憩と昼食をする。


まずは飯。
海岸の流木に腰かけ、楽しいお食事。

外での食事はいいねえ!

たとえ、食べているのがコンビニ弁当だとしても
風景と空気が味付けしてくれる。

実は、この日「パシクルの泉」は海岸のせき止めが切れたばかり。
水位が下がっているので、シジミ採りの人々が大勢いた。
この湖のシジミには、漁業権がないので、誰でも採ることができる。

私とまさし・トシも、シジミを採るべく湖畔の砂を掘りはじめたが、

小さいのばかり

しかも、10個くらいしか見あたらない。

見ると、胴長で腰まで浸かって採っている人が多い。
その一人が私たちの近くに上陸し、採ったシジミを袋に入れ替えていた。

私が、「ほげぇ〜」っとして見ていると、何とそのおじさんが

「にいさん、少しあげようか?」

と声をかけてきた。

私「えっ、いやあ、ありがとうございます」

♪「たたらたんたーたったー」
ピエールはレベルがあがった。
HPが1あがった。
たいりょくが1あがった。すばやさが1あがった。
「くれるというものは、遠慮なくもらう」をおぼえた。

大きなシジミを小さなバケツに半分もくれた。
しかも、私のことを「にいさん」だって(笑)
あ〜りがとう!!



昼食も済み、「これからどうしよう」ということになった。
庶路の滝を見ようという計画は失敗した。
これから行って面白いところは・・・。

♪「たたらたんたーたったー」

私の頭にひらめいたのは、去年行ったが探検ファイルにしていない、

尺別炭坑跡

であった。


炭坑で使っていたらしい建物は残っていないが、
炭坑住宅(炭住)らしき建物が丘の上に残っていたはずだ。

あそこなら面白いし、私ももう一度行きたい。 ここからも遠くない。

そこで急遽、尺別方面へ向かうことにした。



尺別炭坑跡の碑です。

かなり、立派な碑です。
尺別炭坑は、結構大規模だったようだ。
閉山になるまで、鉄道があったらしい。

今は、ほとんど何もない。

雄別のように、病院や鉱口が残っていないし、
庶路のように、大きな建物もない。
碑がさみしく、立っている。

しかし、見るべきものが無い訳ではない。

ガソリンスタンドの跡

今は、牛の休憩所になっている。
接近してみたかったが、
誰かの農地のようで、バラ線(鉄条網)で入れなくしてある。
こういうところに、ゲリラで入るのは私は好まないので退散。


碑のすぐそばに

立派な建物が残っている。

入れたら入ろうと思って接近。
しかし、鍵がかかっている。

近所の農家が使っているらしい。




謎の建造物。

やはり、農地の中なので、接近を断念。

駅の跨線橋?

うーん、謎だ。


さあ、ここからが本番!
いよいよ、丘の上の炭住をめざして

しゅっぱぁつ!!


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